■保育所の待機児問題に続いて、大きな社会問題になっている小1の壁(学童保育所不足)。ニーズの増加に十分な対応ではなく、大所帯化した学童保育(福岡市では留守家庭子ども会と呼ばれています)は、安全に管理することが主になりがちで、子どもたちの育ちを十分に保障する環境とは言い難い状況になっています。
■「無いなら作る!もっと子どもたちが主体的に生き生きと過ごせる豊かな放課後を!」
その思いを共有した働くママ達が繋がり、2017年4月に福岡市東区箱崎にて学童保育所<どんぐりひろば>を立ち上げました。少人数、アットホームな環境で、子どもたちはのびのびと過ごしています。
◎どんぐりひろばで子ども達に保証したいもの◎
・おやつはなるべく手作りで。パン、おむすび、焼き菓子や旬の果物
・さんま=3つの「間」(夢中になって遊べる時間、空間、仲間)
・考える力、工夫する力、空想する力
・自己決定権(宿題をするのもしないのも、自分で決めます)
・対話力(なにごとも、話し合って決めること)
・非暴力(共感)コミュニケーション(これはお母さんたちも一緒に学びます)
・生きる力、サバイバル力(そこらへんにあるもので、煮炊きができるようになること)
■どんぐりひろばについて
放課後と、長期休みの子どもの居場所(学童保育所)
2017年4月3日オープン
所在地:福岡市東区箱崎 (詳細はお尋ねください)
開所日:月曜~金曜 放課後~17:00 / 長期休み・代休日 8:30~17:00
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〒812- 0053
福岡県 福岡市東区 箱崎 3-20-9
090-9567-0850
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